V60 BASIC RECIPE

V60の基本レシピ|15g・240gで淹れるハンドドリップ

まず結論

豆15g、お湯240g、92℃、中細挽きを出発点にします。40gで30〜45秒蒸らし、合計240gまで3回に分けて注ぎ、2分30秒〜3分で落とし切るレシピです。

用意するものと基準値

コーヒー豆15g
お湯240g
湯温92℃
挽き目中細挽き
抽出時間2:30〜3:00
比率1:16

これはBrewTuneが家庭用の出発点として提案するレシピです。豆の焙煎度、グラインダー、V60のサイズで流速は変わるため、完成形ではなく比較の基準として使ってください。

蒸らしから注ぎ切りまでの手順

V60基本レシピの注湯スケジュール
時間合計湯量やること
0:0040g粉全体を濡らし、30〜45秒蒸らす
0:40120g中心から小さな円を描いて静かに注ぐ
1:10180g水位が下がり切る前に次の注湯
1:40240g最後まで同じ高さと速度を意識する
2:30〜3:00落ち切る前後でドリッパーを外す

ペーパーを湯通しして器具を温め、粉面を平らにしてから始めます。注ぐ位置や高さを毎回そろえると、レシピを比較しやすくなります。

うまくいかないときは、挽き目から変える

  • 2分より早く、酸っぱく薄い:挽き目を1段階細かくする
  • 3分30秒以上かかり、苦く渋い:挽き目を1段階粗くする
  • 濃さだけが合わない:挽き目を戻し、豆とお湯の比率を調整する

豆量、湯量、挽き目、湯温、注ぎ方を同時に変えると、何が効いたか分からなくなります。まず同じ豆で2杯淹れ、一度にひとつの条件だけ変えて比較します。

参考資料

本記事は以下の公開資料を参考に、家庭で再現しやすい出発点と調整手順をBrewTune編集部がまとめたものです。