COFFEE RATIO CALCULATOR
コーヒーとお湯の比率を計算|豆量・湯量の早見表つき
BrewTune編集部更新日:2026年9月5日 約5分
まず結論
迷ったら豆1gに対してお湯16g(1:16)から始めます。豆15gならお湯240gです。濃くしたいときは湯量を減らし、軽くしたいときは増やします。無料ツール
コーヒー比率計算
表示は注ぐお湯の総量です。抽出後の飲料量は、粉が吸う水分などにより少なくなります。
ハンドドリップの比率は1:15〜1:17が目安
比率は「コーヒー豆1gに対して、お湯を何g使うか」で表します。1:15はしっかりした濃さ、1:17は軽やかな濃さになりやすく、中央の1:16が試しやすい基準です。 SCAの公開資料で例示される60g/Lは、およそ1:16.7に相当します。
| 豆量 | 1:15 | 1:16 | 1:17 |
|---|---|---|---|
| 10g | 150g | 160g | 170g |
| 15g | 225g | 240g | 255g |
| 20g | 300g | 320g | 340g |
| 25g | 375g | 400g | 425g |
| 30g | 450g | 480g | 510g |
濃さを調整するときの考え方
- 濃くしたい:豆量を増やすか、お湯を減らして1:15側へ寄せる
- 軽くしたい:豆量を減らすか、お湯を増やして1:17側へ寄せる
- 味のバランスを変えたい:比率を固定し、挽き目や湯温を調整する
「濃い」と「苦い」、「薄い」と「酸っぱい」は別の問題です。濃度だけを変えたいときは比率、酸味や苦味のバランスを変えたいときは挽き目や湯温を動かすと、原因を追いやすくなります。
例:豆15gなら、まず240gのお湯
15g × 16 = 240gなので、1:16ならお湯は240gです。少し重く感じたら次は255g(1:17)、軽すぎたら225g(1:15)にします。 ほかの条件を固定して比率だけ変え、飲んだ印象を残すと、自分の好みを見つけやすくなります。
参考資料
本記事は以下の公開資料を参考に、家庭で再現しやすい出発点と調整手順をBrewTune編集部がまとめたものです。
- Specialty Coffee Association:Water and Coffee Acidity(60g/Lの抽出比率に関する解説)
- 全日本コーヒー協会:おいしいコーヒーのいれ方 基本編
