COFFEE TASTING NOTES
コーヒーの味を記録する方法|甘さ・酸味・苦味・ボディ
BrewTune編集部更新日:2026年9月5日 約7分
まず結論
熱い・温かい・冷めたの3回に分け、甘さ、酸味、苦味、ボディを同じ順番で記録します。良し悪しより、強さと連想した具体物を書くと比較しやすくなります。4項目を同じ順番で記録する
甘さ砂糖ではなく、丸さや果実の熟した印象
酸味強さに加え、柑橘・りんごなどの質
苦味カカオのような心地よさか、焦げ・渋みか
ボディ口当たりの軽さ、厚み、なめらかさ
WCRのSensory Lexiconは、コーヒーの味・香り・質感を記述し、強度を測るための共通語彙を定義しています。家庭では全項目を覚えず、毎回同じ4項目から始めると比較できます。
温度が下がるまで3回味わう
- 熱い香りと苦味の第一印象を短く記録します。
- 温かい甘さ、酸味、ボディを1〜5の同じ尺度で評価します。
- 冷めた隠れていた香り、後味、飲みやすさの変化を追記します。
「おいしい」を比較できる言葉へ変える
| 最初の感想 | 記録例 |
|---|---|
| 酸っぱい | 酸味4/5、レモンのよう、冷めると甘さが出た |
| 苦い | 苦味4/5、焦げた印象、口の乾く渋みあり |
| 濃い | ボディ5/5、重い口当たり、後味が長い |
| 飲みやすい | 酸味2/5、甘さ3/5、後味が短く透明感あり |
参考資料
本記事は以下の公開資料を参考に、家庭で再現しやすい出発点と調整手順をBrewTune編集部がまとめたものです。
- World Coffee Research:Sensory Lexicon(味・香り・質感を記述する共通語彙)
