COFFEE FRESHNESS GUIDE

コーヒー豆の飲み頃は焙煎後いつ?変化を記録する方法

まず結論

飲み頃は焙煎度や包装で変わるため、固定の日数では決められません。焙煎日を起点に同じレシピで数回淹れ、香り、蒸らし、味の変化から自分のピークを探します。

「焙煎後○日」が全ての豆に当てはまるわけではない

焙煎後の豆からは二酸化炭素が抜け、同時に香りも変化します。SCAが紹介する研究では、ホールビーンの脱ガスは最初の約20日で速く進み、その後緩やかになります。ただし、焙煎度、包装、保存環境で変化の速度は異なります。

同じ豆を5回比べる観察シート

飲み頃を見つける記録項目
観察記録すること
挽いた直後香りの強さと、連想したもの
蒸らし膨らみ方、泡の量、粉全体の濡れ方
熱いとき香り、酸味、苦味の第一印象
冷めたとき甘さ、透明感、後味の変化
総合もう一度同じ条件で飲みたいか

同じ豆量、湯量、挽き目、湯温で淹れ、焙煎日からの日数だけを比較軸にします。

保存で固定する条件

  • 豆のまま、密閉できる容器または袋で保存する
  • 高温、多湿、直射日光を避ける
  • 比較期間中は容器と置き場所を変えない
  • 粉にすると変化が速まるため、抽出直前に挽く

参考資料

本記事は以下の公開資料を参考に、家庭で再現しやすい出発点と調整手順をBrewTune編集部がまとめたものです。